ソフトウェアに特化型した議会管理システム
TEL:04-7160-2355

導入実績260議会を突破

議会管理システム

Congress Station Full HD (CSFHD)

20年以上にわたる議場の音響・映像・配信システムの開発ノウハウ、
議会運営にフォーカスして、多く自治体議会システムに導入実績あり

実績リスト

市区町村~都道府県の規模の議会に対応する議会運営システム
20年以上の開発実績でノウハウも十分

様々な機能と
ソフトウェアの強みを活かしたカスタマイズ性を
実現した議会管理システム

CSFHDが選ばれる理由

CSFHD は豊富なノウハウを
搭載した議会管理システムです。

  • オールインワンシステムを実現
    1台のワークステーションで、議場設備の制御、映像作成、配信用エンコードまで可能

  • 自社製ソフトウェアのため、高価な周辺機器は不要、

  • 議会の規模と需要に合わせて、各機能を組み合わせたり、モジュール別にしたり。無駄はありません。

  • 議会の現場と向き合い
    業務改善してきた経験を活かし
    ベストなカスタマイズを提案

 

議会管理システムで解決したお客様の声

  • 狭い操作室で、カメラとマイクの切替、残時間表示操作には人手がかかりました。エンコードまでオールインワンで操作できて、助かった。

  • 隣町から紹介されました。ソフトウェア専門メーカなので、導入コストが安くて、よかった!

  • 他のメーカはカスタマイズ要望に対応してくれませんでしたが、ソフトウェア専門会社の株式会社エーディエスに聞いたら、対応して頂きました。

議会管理システム選定のポイント

  • ソフトウェア技術
    があるか

    ソフトウェアはITの中枢です。議会運営に合わせてソフト/システムを設定する技術力は必須です。
    ソフトウェア技術が十分にあれば、様々な議会運用のシーンに合わせて、議会システム(ソフト)の提供が可能です。現場に合わせた細かい技術調整も可能です。

  • 安定性、専門性、発展性
    があるか

    技術もちろん重要ですが、さらに時代に合わせて安定した、議会にフォーカスした、大規模サービスの提供が可能か、最新技術の提案は可能か。導入実績も合わせた客観的な評価も必要となります。

  • 視認性、操作性、カスタマイズ性
    使いやすさ

    座席レイアウト、残時間レイアウトなど修正する必要性があるので、ユーザー側で自由にレイアウト・文言を変更する機能は必須です。ほかにもシンプルな操作性など、ぜひ実際に操作しながらお確かめください。

議会管理システム無料のデモを承っております。

「議会管理システムをとりあえず試したい、CSFHDはどういうものか知りたい」
というお客様向けにシステムを体験いただけるデモをご用意しております。

デモのパターンは3つ

1、ZOOMで弊社スタッフによるソフト操作のデモをご覧になれます
2、弊社スタッフが設備を持って現地にお伺いし、デモをいたします
3、弊社に来て頂いて、デモをご覧になれます
※ お問い合わせフォームからデモの旨をお知らせください。

議会管理システムとは

議会運営の管理&効率UPための12種類のシステム(ソフト、サブモジュール)。

1

映像配信システム

議場における発言や討議などの模様を、リアルタイム映像でインターネット配信や庁内配信、議場内のモニターに表示することができます。
配信と同時に録画ができ、その映像を配信することもできます。字幕付きでインターネット中継することも可能です。 カメラ操作やテロップの挿入、映像の合成などはタッチパネルでシンプルに行えるため、専門家の手を借りる必要もありません。
規模の小さい議会でも、マイクトリガーを利用ことで、オペレーターがいなくても運用することが可能です。
映像のみならず、マイクの制御、録音・録画・音響・視聴機器の制御、発言残時間の表示、マイクユニット電子採決、タブレット資料配布、タブレット採決、VOD配信など、議会運営に関わるすべての機能を実現しています。

必要な機能を集約し、簡単操作を実現。
■ フルハイビジョンSDI/HDMIカメラ並びにネットワーク伝送カメラに対応
■ カメラは最大で4台制御することが可能(カスタマイズでより多くのカメラも可能)
■ マイク制御(マイクのオン・オフ、音量、常時オンマイクの設定)
■ カメラプリセット切り替えとマイク制御の連携
■ テロップ挿入(タイトルテロップ、発言者テロップおよび入力文字の編集も可能)
■ 待ち受け画面(静止画、動画)への切り替え
■ 映像効果(ピクチャーインピクチャー、対面モード)設定
■ 自由に配置できる座席レイアウト設定、外字にも対応
■ 発言残時間制御と表示
■ マイクの採決機能と連携、マイクに採決機能がない場合はiPadを使用した採決 (iPad以外のタブレット対応も可能)
■ iPadを使用した自動資料配布(iPad以外のタブレットにも対応できますが、一部機能が制限されます)
■ 多重化(ライブスタンバイ)が可能

2

マイク制御システム

マイク制御システムには、3つのモードがあります。発言順序表を同時に記録することもできます。
1.PC集中制御モード:PCからマイクユニットを制御します。各発言者の席ではマイクユニットのON・OFF操作はできません。
2.自由発言モード:PCからマイクユニット制御可能で、各発言者の席でもマイクユニットON・OFF操作が可能です。
3.発言要求モード:各発言者の席でマイクユニットのボタンが押されたら、PC画面のボタンの色が変わり、PCから許可すると、マイクがONになります。

特長
■ マイク制御システムは単独でも使えますが、残時間、採決、周辺機器制御との組み合わせも可能です。
■ 自動モードも搭載。最後に発言の順序表が作成されます。

3

登退庁システム

議員の方がタッチパネルで操作することにより、登退庁の状況を記録、表示できます。 複数のディスプレイに表示が可能で、レイアウトは自由に変更できます。 さらに最大4つのインフォメーションを入力用PCで入力し、表示画面に表示させることもできます。 緊急速報を割り込みで表示したり、リモートでPC/スマホから登退庁の状況を確認したり操作したりすることも可能です。

4

インターネット(字幕)とVOD配信システム

AmiVoice®*のサービスを利用して、リアルタイムで字幕を作成し、字幕付きのインターネットライブ配信を行うシステムです。ブラウザで視聴可能です。 字幕は非表示にも設定できます。
(※iPhoneは字幕表示に対応しておりません。)

*AmiVoice®は株式会社アドバンスト・メディアの登録商標です。

5

庁内配信システム

インターネットを使わない庁内配信ができます。全自動運用可能です。庁内ネットワークのブラウザで視聴できます。

特長
■ HLS配信なので、主流ブラウザ全て対応しています。
■ 全自動運用も可能です。

ハードウェア
■ サーバー

6

残時間システム

発言残時間を入力しておけば、自動的に発言残時間が表示されます。 表示レイアウトは調整可能です。複数の残時間計測パターンが用意されています。減算、加算、ブザー、秒のみ表示、切り上げ分表示、グループ計測など多数オプション機能があります。

特長
■ 議場の人員配置に合わせて、単独のアプリとして利用可能で、映像配信システム/マイク制御システムとの併用もできます。
■ フォント、色、レイアウトなど編集可能

ハードウェア
■ PC or ノートPC、モニター

7

字幕表示システム

リアルタイムで字幕を作成します。シンプルな構成で、電源を入れるだけでソフトが自動起動しますので、運用は非常に簡単です。字幕表示の大型モニターは現場に合わせて縦表示、横表示のどちらにも対応しています。
※AmiVoice®を利用するのでインターネット接続が必要です。

特長
■ 高い認識率
■ 文字色、表示フォント、文字のサイズ、行間調整、背景色、1行の文字数など調整が可能

ハードウェア
■ PC or ノートPC、大型モニター

8

タブレット採決、資料配布システム

ブラウザベースのアプリになって、簡単に導入できます。Android、iOS、WindowsといったOSの区別なく、動作します。 採決、PDF資料の配布ができます。

特長
■ クラウドを使わないため、セキュリティの心配はありません。
■ PC側での一括資料配布・一括削除も可能です。

9

スマートエンコーダ

ライブ配信、および映像を録画できる配信システムです。RTMP配信、YouTube Live、MP4での録画ができます。入力映像にテロップを挿入したり、開会前や休憩時の静止画の追加をしたりすることもできます。 全自動運用も可能です。

特長
■ 全自動運用が可能
■ API公開しているため、リモート制御も簡単にできます。

10

職員呼び出しシステム

マイクもしくはタブレットを操作することで、別室に待機する職員を呼び出すシステム。双方向通信になっております。議会で答弁する時によく用いられます。

ハードウェア
■ 小型PC or ノートPC、モニター

11

テロップ挿入システム

カメラ1台のみに対応する簡易版の議会映像・音声・テロップ配信システムです。

特長
■ フルハイビジョン映像とアナログ映像、どちらにも対応しています
■ MMS配信、HLS配信、WMV録画、MP4録画などが可能です。
■ 休憩画像、休憩動画は設定で変更できます。
■ 座席編集、切り替えにも対応しております。

ハードウェア
■ 小型PC 、キャプチャカード、モニター

12

会議開催表示システム

タブレットやモニターを議会入口の受付に設置して、会議開催を表示するシステムです。 予定された会議は、自動的に時間になったら「開会前」、「会議中」、「終了」と表示が変わります。 ブラウザで動作するシステムなので、操作はシンプルで、タブレットとPCどちらでも表示できます。

特長
ブラウザベースのアプリなので、タブレットやPCのモニターはどちらにも対応しています
会議室、会議名は編集できます。

議会管理システム導入実績